ふっく―のきっと明日は晴れる

主のしょーもないことを書いたブログです。日常で感じたことや気になったことを記していきます。

2019年プロ野球オールスターゲーム この6人の選手に注目しろ! 

どうも!ふっく―です。

 

最近は、更新できてなかったのですが再び更新開始です。

 

今回は、7月12日(土)、13日(日)に開催されるプロ野球マイナビオールスターゲームで注目したい選手をセ・パ各3選手ずつ紹介していきたいと思います。

 

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まずは、セリーグから!

 

藤川球児 阪神タイガース

 

過去のオールスターで全球ストレート勝負でプロ野球ファンを沸かせた守護神が7年ぶりにオールスターゲームに帰ってきます!

藤川投手といえば何といっても2006年のカブレラ、小笠原との全球ストレート勝負でしょう。

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 マウンドで仁王立ちし相手バッターにストレートの握りを見せわかっていても打てないホップするストレートは見ていてとてもワクワクしました。

相手のカブレラ、小笠原もフルスイングで答えてくれて最後は藤川が帽子を取り感謝の意を示しました。

 

ベテランの年齢になった藤川もまだまだストレートの球威は衰えていませんね。

パリーグの主砲との全球ストレート勝負を今年も期待したいです。

 

柳 裕也 中日ドラゴンズ

 

セリーグ二人目は柳投手!

 

前半戦9勝でリークトップタイの勝ち星をあげ防御率も2.73と素晴らしい活躍をしています。

私が交流戦ZOZOマリンで観戦したロッテ対中日の試合で相手には習志野高校吹奏楽部の大応援いて圧倒的アウェイの状況で9回6安打13三振で完投した時は今年の柳は成績残すだろうなと感じました。

 

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オールスターでもロッテ戦で見せたコースいっぱいに決める圧巻のピッチングに期待しましょう!

 

村上宗隆 東京ヤクルトスワローズ

 

セリーグ3人目は 期待の大砲の村上選手です!

 

前半戦で一番躍動した若手ではないでしょうか。

村上選手はホームラン20本、打点63と2年目では信じられないくらいの数字を出しています。

なかでも、2年目以内でのホームラン20本は松井秀喜さん以来だそうで、今年が飛躍の年になりそうですね。

打点63も現時点でセリーグトップでヤクルトのバレンティン、山田に続く中心選手になっていくのが楽しみです。

ホームランダービーにも出場するので19歳でホームランダービー優勝だとしたらとんでもないことですね。

 

 続いてパリーグ

 

山本由伸 オリックスバファローズ

 

この山本投手は、現在防御率1.92 でリーグトップです。しかし、チームの援護点が少なく4勝に留まっています。先発投手の最低限の責任とされているQS(クオリティスタート)←(6回以上投げて3失点以下)を10試合達成しているがいつも両チームとも点が取れず負けてしまうことがあります。

 

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オリックス打線の批判はともかく山本投手は試合を作る能力が凄いのです。オールスターの登板では、20歳の投球の前にバッタバッタと打ち取られていく相手選手を観れるのではないだろうか。

 

荻野貴司 千葉ロッテマリーンズ

 

 ロッテファンである私が特にオススメしたい選手は、この荻野貴司選手です。

今季の成績は、打率.330でリーグトップです。オールスターに出れる実力は十分にある素晴らしい選手なのですが、毎年けがに苦しみ昨年は前半戦好調でオールスターにも選ばれていたのですが、直前の西武戦での死球で骨折しオールスターどころかシーズン復帰もできず辛い一年となりました。今年は、何とか出られそうなのでロッテファンが待ち望んでいたオールスターでの荻野貴司を見られそうです。

 

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荻野選手は、バットコントロールはもちろんのこと足の速さも球界1と呼ばれているので盗塁も期待しています。

 

山川穂高 西武ライオンズ

 

この選手に期待するのは、もちろんどでかいホームランでしょう!

現在本塁打数リーグトップの29本、打点もリーグトップの72点。もう意味が分かりません。体も大きくパワーも規格外なので軽々とスタンドに入れてしまいます。ホームラン後のパフォーマンスも盛り上がりファンに愛される選手だなと感じます。

 

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いつもは敵なので嫌なバッターですが、オールスターでは頼れる味方になってくれます。当日だけは一緒に「どすこい」したいですね!

 

 

今年のオールスターの注目選手を6人紹介しました。

他にも素晴らしい選手がたくさん出場するのでプロ野球ファンはもちろん、野球を知らない方もオールスターを見て気になった選手の所属球団を調べて興味を持っていただくこともしてほしいなと思うのでぜひ一度観戦してみてください。