コンタクトレンズを付けたいから買うまでを紹介します。
どうも!ふっくーです。
最近、携帯などをいじっている時間が多く視力が低下してきたのでコンタクトレンズを買おうと決めました。
草野球もやっていてボールが見えづらくなったのもあります。球技でボールが見えなくなると危険ですからね…
そこで私と同じようなこれからコンタクトレンズをつけてみようかなと考えている方へ少しでも気軽に付けてもらいたいので記事を書かせてもらいたいと思います。
眼科に入るところからコンタクトレンズを選ぶまで
まずは、近くの眼科に行きます。私の診てもらった眼科はコンタクトレンズ外来がありましたのでそちらに受診しました。眼科に行ったらもうそこからは病院に任せればいいのでとりあえず行ってみましょう。
そこから受付票を取り待合室で待っていると問診票を持った方が来ました。そこでは1日どのくらいコンタクトをつけるかや、目の調子で気になるところはあるかなど簡単な質問をされた後で、「コンタクトレンズを選んで頂きたいので向かいの薬局で選んできてください」と言われました。診察で一緒に考えるのではなくて先に選ぶのが一連の流れだそうです。
なので向かいの薬局でへ行き、コンタクトの種類や価格について色々聞いてみました。今回は、ソフトコンタクトレンズのみ紹介されたのでソフトコンタクトレンズの紹介をしたいと思います。
・ソフトコンタクトレンズ
ソフトタイプは、1dayや2weekという2種類があります。
1dayは、1日つけることができ次の日はまた新しいコンタクトをつける使い捨てタイプとなっています。面倒くさいケアが必要ないので初めての方にはオススメと言われました。
2weekは、2週間で交換するタイプです。2weekのほうが安価なのでコンタクトに慣れてきた方や毎日使う方にオススメになっています。しかし、ケアも必要なので少し面倒です。
私は、初心者にオススメと言われた1dayのメニコンのプレミオにしました。
この製品は、スマートタッチという機能が付いていてパッケージに突起がありパッケージの中でレンズがひっくり返ることがなくレンズの内面に触れることなく清潔に付けることができます。そして、従来のレンズの3倍の酸素透過率を達成しました。
お値段も他社の製品と比較しても少しだけお安くなっています!
初心者にはオススメです!
目の検査からコンタクトレンズを付けるまで
さあ、自分にあったコンタクトレンズを選んだら次は視力検査や目に風を送る検査などをして診察になります。目に異常がないことを確認していよいよコンタクトレンズを付けていきます。
ここで私は自分でつけるのかと思い、ドキドキしていましたが最初は看護師さんに付けてもらうということでした。看護師さんに椅子に座らせてもらい目を大きく開けてくださいと言われてその通りにしたらいきなりコンタクトレンズを付けられビビる間も無く装着しました。
なんかいままでコンタクトレンズ付けるの怖いとか言ってましたが、躊躇する間も無く付けたので今までの不安が一気に消え去りました。まあ女子の皆さんは殆どがカラコンを付けているのを考えたら別に何も怖くないですね。笑
コンタクトレンズを付けた状態での目の検査から会計まで
その後、コンタクトレンズを付けたまま視力検査を行いレンズの度数を決めます。違和感や目に馴染んでいるかを確認して再び診察室へ。
そこでも再び異常がないかなどを確認して最後にレンズを付ける練習をして終わります。
練習は同い年くらいの若い看護師さんと一緒にしたのですが、かなり緊張したので一人で付けられなければレンズを渡せないと言われましたが、何回も失敗してしまいました。笑
なんとか2回無事付け外しができて一通りの流れは終了です。
最後に会計をして、向かいの薬局へ行きコンタクトレンズを受け取り無事終了です。
まとめ
どうでしたか。コンタクトレンズをつけるにはかなり辛い検査などをしないといけないと思いましたがいつもの視力検査や診察を行なって看護師さんも優しかったのでコンタクトレンズを付けるのも一瞬で終わりました。
この記事で少しでもコンタクトレンズを付けるハードルが低くなればいいと思います。